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[ 展示案内 ]
過去の展覧会



ブラジルは、人口約1億9000万人、広大な国土面積をもつ南米最大の国であり、世界中の国から移民を受け入れてきた多民族国家です。
日本から見ると地球の反対側に位置し、昼夜も季節も逆転した遥か彼方の大地において、世界最大の日系人社会が形成されてきました。
美術の世界においても、大正時代以降に多くの日本人画家がブラジルに渡り、風土も価値観も異なるブラジル社会の中で活躍しました。
本展では、サンパウロ在住の現代美術のコレクター、リカルド・タケシ・赤川氏により兵庫県立美術館に寄贈されたコレクションを中心に、日系人画家の活動に迫りました。
具体的には、大正時代にブラジルに渡った半田知雄をはじめ、大竹富江、間部学らブラジルにおいて敬愛される画家たち、そして戦後に移住した豊田豊など、42名の作家による62点を紹介しました。
さらに、ブラジル生まれの新世代を代表する大岩オスカールに焦点を当て、国内に所蔵される作品を加えて展示を行いました。
日本を舞台に光溢れる日常世界をテーマにした作品群、不安や終末観の漂う作品群、2014 FIFA ワールドカップのために作られたポスターを含む、ブラジルをテーマにした作品群により、時間や空間を超え、ウィットやユーモアに満ちた世界観を表現する大岩オスカールの魅力に迫りました。

群馬県は1980年にブラジル・サンパウロ州と姉妹提携を結び、幅広い分野において交流関係を築いてきました。
また、東毛地区に位置し、当館からほど近い距離に位置する邑楽郡大泉町は、ブラジル人比率が全国で一番高い町として知られています。
サッカーやサンバ、カルナバルなど熱狂的なイメージの強いブラジルですが、太陽の光が降り注ぐブラジルの大地に魅せられた日系人画家の仕事を顧みると同時に、遠くて近い両国の関係や相互の文化的理解に繋がったのではないでしょうか。

出品予定作品
   
半田 知雄 《農民》1956年 兵庫県立美術館所蔵          高岡 由也 《オウロ・プレットの風景》1975年 兵庫県立美術館所蔵

  
間部 学 《無題》 1960年兵庫県立美術館所蔵
            奥村 リディア《エネルギー・アンサンブル》1992年 兵庫県立美術館所蔵


大岩 オスカール《WWW.Com》2003年 兵庫県立美術館所蔵


大岩 オスカール《シャドウキャットとライトラビットの出会い2》1999年 群馬県立近代美術館寄託 I氏コレクション


大岩 オスカール《Playing soccer at noon》(2014 FIFAワールドカップ・ブラジル オフィシャルアートプリントエディション)2012年 当館所蔵

【同時開催】
近現代の彫刻T
彫刻家のアトリエ フランソワ・ポンポン関連資料より-「彫刻家のアトリエ」ができるまで

会 期 2014年4月26日(土) - 6月29日(日) 
観覧料 一般600円(480円)、大高生300円(240円)
※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。
主 催 群馬県立館林美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
後 援  /在東京ブラジル総領事館/大泉町/大泉町教育委員会
協 賛  ライオン、清水建設/大日本印刷/損保ジャパン・日本興亜損保/日本テレビ放送網/
協 力  兵庫県立美術館/日伯経済文化協会(ANBEC)
会期中
の事業
  • 大岩オスカール アーティスト・トーク(申込不要)
    ギャラリートーク(要観覧料)
    日時:4月26日(土)14:00-14:45
    会場:群馬県立館林美術館 展示室4
    レクチャー「日系ブラジル人アートと大岩オスカール」(参加無料)
    日時:4月27日(日) 14:00-15:20
    会場:群馬県立館林美術館 講堂
    定員:先着130名
  • ブラジル祭り(申込不要・無料)
    日時:5月3日(土)13:00-15:00頃
    会場:群馬県立館林美術館 エントランス

    ボサノヴァ・アフタヌーン・ライヴ
    出演:Paulo&Luci 平野
    ブラジルの伝統的な田舎祭フェスタ・ジュニーナのダンス
    出演:ブラジル人学校GENTE MIUDA(ジェンテ・ミウダ)校生徒
    *当日は駐車場付近にて、ブラジル料理店の出店がありました。
  • 移民画家トミエ・オオタケを巡って 映像+トーク(申込不要・無料)
    日時:5月11日(日)14:30-16:00
    会場:群馬県立館林美術館 講堂
    定員:先着130名
  • 記念講演会「ブラジル美術の魅力-赤川コレクションを中心に-」(申込不要・参加無料)
    日時:5月18日(日) 14:00-15:30
    講師:金澤毅氏(美術評論家、中南米美術研究家)
    会場:群馬県立館林美術館 講堂
    定員:先着130名
  • トーク&カフェ「ブラジルコーヒーを楽しもう」(要申込・参加費300円)
    日時:5月25日(日) 14:00-15:30
    講師:間庭邦夫氏(tonbi coffee店主)
    会場:群馬県立館林美術館 別館ワークショップ室
    定員:先着30名
    申込:4月27日(日)より受付開始
    申込方法:電話、FAX、または直接来館にて開館時間内(9:30-17:00)に受付
  • 映画「グラス☆ホッパー」上映会+トーク(申込不要、参加無料)
    日時:6月8日(日) 14:00-15:30
    講師:藤橋誠氏(映画監督)
    会場:群馬県立館林美術館 講堂
    定員:先着130名
  • ブラジリアン・シネマ・デー(申込不要・無料)

    日時:6月15日(日) 10:30〜
    会場:群馬県立館林美術館 講堂
    定員:130名
    協力:NPO法人たかさきコミュニティシネマ
    〈上映スケジュール〉

    @10:30〜『孤独なツバメたち』 2011年 日本=ブラジル 1時間28分
     日本とブラジル、2つの故郷で揺れ動く日系ブラジル人の若者たちを追ったドキュメンタリー
    A13:00〜『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』 2011年 ブラジル=イギリス 1時間38分
     世界最大の廃棄物処理場が世界最高峰のアートに変わる瞬間を捉えた記録映像
    B15:00〜『僕のことを話そう 』 2009年 ブラジル 1時間40分
     教育学者でもありストーリーテラーでもあるホベルト・カルロス・ラモスの半生を元にした感動の実話

  • たてび☆びじゅつ部「ブラジルカラーのミサンガを編もう」(申込不要・参加無料)
    日時:5月31日(土)、6月14日(土) 13:00〜、14:30〜 各日2回開催
    協力:群馬県立館林女子高等学校 被服・手芸部、家庭クラブ
    対象:小学生-一般
    会場:群馬県立館林美術館 ワークショップ室
    定員:各回先着20名程度
  • 学芸員による作品解説会(申込不要・要観覧料
    日時:5月13日(火)、21日(水)、6月14日(土)、22日(日) 各日14:00-14時30分
    会場:群馬県立館林美術館 展示室

  • 教職員のための模擬授業(要申込・無料)
    日時:5月16日(金) 16:00-17:00
    会場:群馬県立館林美術館 展示室
  • 子どもギャラリートーク(小中学生対象・申込不要・無料)
    日時:5月31日(土)、6月7日(土) 各日とも14:00-14:30
    会場:群馬県立館林美術館 展示室
  • ポンポン・ツアー(申込不要、無料、参加記念品付)<
    日時:6月1日(日) 14:00-14:30
    会場:群馬県立館林美術館 別館「彫刻家のアトリエ」

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