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[ 展示案内 ]
現在開催中

みつめる
 日常の自然や風景、身辺の周りにあるものから受けとめたものを絵画表現とする、この見ることと描くことの間を橋渡しするものは何でしょうか。本展覧会では、見ること、感じることの神秘を問い、それを絵画空間でのみ表しうる独自の表現へと深め続けている7人の作家に注目します。
 樹木のある空間を見つめ、紙の裏側から墨を滲ませてその濃淡により描画し、水墨画の伝統から新たな可能性を引き出す浅見貴子。柔らかい布、硬質な磁器など日常的なモチーフを取り巻く光に注目し、ものの存在を質感でとらえ、描き出す伊庭靖子。気配や湿り気、植物の香りなど、ふとしたできごとを五感で受け止めてドローイングへとつなげる金田実生。樹木や風景を描画した上を絵の具で薄く覆い、画面のレイヤーを通じて、イリュージョンと物質感を往還する児玉靖枝。あるとき、ある場所の光や風をはらむ海や空や街路の情景を、かけがえのないものとしてスケッチし、線と形と色相の響き合いへと置換する津上みゆき。樹々の間にのぞく果てしない空を、感覚の上に引き寄せる樹木の複雑な構造を通して、画面上に生じる「空間」の不思議を問う日高理恵子。天空や水中など、大気や水に満たされた大きな広がりを連想させる幻想的な世界を、繊細かつ深遠な色調によって作りだす水村綾子。彼らの作品は、現実世界と絵画世界の関係性の探究と、新鮮な発見を続けるための意識的で持続的なチャレンジ、この二つがクロスするところに成立しています。
 7人の作家たちは、私たち誰もが知る日常の視覚的世界に根ざしながら、見ることの不思議を伝えるそれぞれ独自の絵画表現を通して、世界をみつめる透徹したなまなざしへと誘います。
浅見貴子作品画像伊庭靖子作品画像
浅見貴子《梅に楓図》2009年 
東京国立近代美術館蔵
伊庭靖子《Untitled》1998年 群馬県立館林美術館蔵
金田実生作品画像児玉靖枝作品画像
金田実生《鎮まる夜》2018年 
撮影:長塚秀人
児玉靖枝《深韻-雨 三》《深韻-雨 四》《深韻-雨 二》2010年
神奈川県立近代美術館蔵 撮影:木奥惠三
津上みゆき作品画像日高理恵子作品画像水村綾子作品画像
津上みゆき「View-13 thoughts, 2010-12」より
《View at 1:23 p.m., 10 Dec., 10-11》2011年 
個人蔵 撮影:長塚秀人(Hideto Nagatsuka)
Coutesy of ANOMALY
日高理恵子《空との距離II》2002年
新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵
水村綾子《scale》2013年

同時開催
コレクション展示「近現代の彫刻 II」
フランソワ・ポンポン関連資料より―ポンポンの故郷ブルゴーニュ―
[別館・彫刻家のアトリエ] 


会期 2019年7月13日(土)~9月16日(月・祝)
時間 午前9時30分~午後5時  ※入館は午後4時30分まで
休館日 月曜日(ただし7月15日、8月12日、9月16日は開館)、7月16日(火)
詳細はこちらをご覧ください。
観覧料 一般 610 (480) 円、大高生 300 (240) 円     ※( ) 内は20名以上の団体割引料金
※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料。
※震災で避難されてきた方は無料で観覧できますので、受付でお申し出ください。
主催 群馬県立館林美術館
助成 芸術文化振興基金
会期中
の事業
  • アーティスト・トーク(申込不要、要観覧料)
    出品作家が展示室内で出品作品についてお話します。

    日時・講師:
    7月13日(土)午後1時30分~3時 児玉靖枝、伊庭靖子
    7月28日(日)午後2時~3時 浅見貴子
    8月24日(土)午後2時~3時 津上みゆき
    9月1日(日) 午後2時~3時 金田実生
    9月14日(土)午後2時~3時 日高理恵子
    会場:展示室
  • 水村綾子ワークショップ「雑誌や写真で簡単 抽象画風インテリア作り」
    ★ 終了しました ★
    写真や雑誌の切り抜きを使い、形や色を自由に組み合わせて、抽象画風のコラージュを作ります。

    日時:7/20(土)午後1時~4時 *小学3年生以下は保護者の付き添いが必要です
    講師:水村綾子
    会場:別館ワークショップ室
    申込方法:6月20日(木)申込受付開始。電話、Eメールまたは直接来館でお申し込みください。
  • ワークショップ「キラキラ☆ビー玉万華鏡を作ろう!」
    ★ 終了しました ★
    ミラー工作紙やビー玉を使って、見慣れた風景をキラキラと輝く世界として見つめ直せるような自分だけの万華鏡を作ります。

    日時:8/18(日)午後1時~3時 *小学3年生以下は保護者の付き添いが必要です
    協力:群馬県立女子大学 奥西ゼミ
    会場:別館ワークショップ室
  • 学芸員による作品解説会(申込不要、要観覧料)
    展覧会担当学芸員による解説を聞きながら、作品を鑑賞します。

    日時:7/24(水)、9/8(日) 各日午後2時~(約40分)
    会場:展示室
  • たてび☆キッズウォーク(申込不要、無料)
    子どもたちが楽しみながら作品鑑賞できるイベントです。 ワークシートを使ったクイズやゲームをしながら、自分のペースで自由に展示室を探検します。 参加者には記念品があります。


    日時:7/27(土)、8/3(土) 各日午前10時~12時、午後1時~3時
        9/7(土) 午後1時~4時 
    ※開催時間中、自由な時間に参加できます。
    対象:小中学生
    受付場所:エントランスホール
  • みんなのアトリエ「多色摺り木版画の摺り体験」 ★ 終了しました ★
    多色摺り木版画を摺る体験活動です。

    日時: 7/18 、7/25、8/8、8/15(いずれも木曜日)
    各日午後1時30分~4時  ※開催時間中、自由な時間に参加できます。
    会場:別館ワークショップ室
    講師:常田泰由(木版画家)
  • 高校生による夏休み宿題相談室 ★ 終了しました ★
    美術を専攻する高校生が、絵やポスターなどの小中学生の夏休みの課題にアドバイスします。

    日時:7/31(水)、8/1(木) 各日午後1時~4時 
    対象:小学3年生~中学生
    会場:別館ワークショップ室
    協力:群馬県立西邑楽高等学校芸術科美術コース
    応募方法:往復ハガキ 
  • 高校生による美術館ミニコンサート ★ 終了しました ★

    日時:8/10(土) 午前11時~11時30分、午後2時~2時30分 
    会場:エントランスホール
    協力:群馬県立西邑楽高等学校
  • ポンポン・ツアー ★ 終了しました ★

    当館人気のフランソワ・ポンポンの彫刻や公開資料を学芸員の詳しい解説付きでご覧頂くスペシャル・ツアーです。展示室や別館「彫刻家のアトリエ」をまわりながら、ポンポンの知られざる秘密に迫ります。

    日時: 8/4(日) 午後2時~2時30分
    会場:別館「彫刻家のアトリエ」・展示室
  • 第11回 日本を代表する木版画家「藤牧義夫」記念
    館林邑楽地区小学生木版画展
    (観覧無料)
    館林出身の創作版画家、藤牧義夫を記念し館林市と邑楽郡の小学生による木版画作品を展示します。
    詳細はこちらをご覧ください。

    会期:7月13日(土)~ 8月22日(木)の期間に6期展示
    休室日:月曜日(7/15、8/12は開室)、金曜日、7/16(火)
    開館時間:午前9時30分~午後5時
    会場:講堂
  • 先生のための美術館サマーセミナー(要申込、先着30名、無料)

    日時:8/21(水) 午後1時30分~3時30分 
    会場:研修室、展示室
    応募方法:FAX 
群馬県立館林美術館
〒374-0076 群馬県館林市日向町2003 
tel.0276-72-8188 fax.0276-72-8338 
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